乳歯の生え変わり時期はいつ?
注意点と永久歯を守る3つのポイント
結論:乳歯の
生え変わり時期は
「6歳頃」から。
毎日の観察が重要です
「子供の歯がグラグラしてきたけれど、いつ抜けるの?」「大人の歯が綺麗に生えてくるか心配」乳歯(子どもの歯)から永久歯(大人の歯)への生え変わり時期は、保護者の方にとって不安が多いものです。
結論からお伝えすると、乳歯の生え変わりが始まる時期は「6歳頃」が一般的な目安です。下の前歯からグラグラし始め、続いて上の前歯、そして奥歯へと、おおよそ12歳頃にかけて順番に生え変わっていきます。
ただし、生え変わりの時期やスピードには大きな個人差があります。周りのお子様と比べて早かったり遅かったりしても、基本的には過度な心配はいりませんが、毎日の仕上げ磨きの際に「トラブルのサイン」がないか観察することがとても重要です。
乳歯の生え変わり時期に
気をつけたい3つの注意点
生え変わりの時期は、お口の中の環境がダイナミックに変化します。将来の歯並びや虫歯のリスクを減らすために、以下の3つの点に注意しましょう。
注意点1:乳歯が抜ける前に永久歯(大人の歯)が生えてきた
乳歯がまだしっかり残っているのに、その裏側や脇から永久歯が顔を出してしまうことがあります。この状態を放置すると、永久歯が正しい位置に並ばず、歯並びや噛み合わせが悪くなる原因になることがあります。
永久歯が少しでも見えていて乳歯が抜ける気配がない場合は、歯科医院で乳歯を抜歯(歯を抜く処置)したほうが良いケースがあります。
注意点2:乳歯がなかなか抜けない・グラグラして痛がる
歯がグラグラしてくると、気になって指や舌で触ってしまうお子様は多いです。しかし、無理に触りすぎると歯茎が炎症を起こし、痛みや腫れの原因となります。
また、食事がしにくくなったり、痛みを避けるために片側だけで噛む癖がついてしまったりすることもあります。痛みが強い場合や、数週間グラグラしたまま抜けない場合は、歯科医院にご相談ください。
注意点3:新しく生えてきた六歳臼歯(奥歯)などの虫歯
6歳頃に、乳歯の奥に新しく生えてくる大きな大人の歯を「六歳臼歯(ろくさいきゅうし)」と呼びます。この歯は噛み合わせの基本となる非常に大切な歯ですが、溝が深くて汚れが溜まりやすく、完全に生えきるまでに時間がかかります。
そのため、手前の乳歯との間に段差ができ、一番虫歯になりやすい歯と言われています。生え変わりの時期は、特に奥歯の仕上げ磨きを念入りに行うことが大切です。
生え変わり期も安心!
あおやま歯科・武蔵境は
優しい小児歯科
JR武蔵境駅から徒歩6分の「あおやま歯科・武蔵境」では、お子様が歯医者を怖がらず、楽しく通えるような工夫を凝らしています。当院の小児歯科の取り組みを一部ご紹介します。
子育て中の院長夫婦による、気持ちに寄り添った診療
青山浩輔院長と青山尚恵歯科医師は、自身も子育て真っ最中の親でもあります。「歯医者を怖がる子供の気持ち」や「見守る保護者の方の不安」を身をもって理解しているからこそ、無理強いはしません。
親としての目線を持ち、お子様一人ひとりの性格やペースに合わせた、温かく優しい診療を心がけています。
「テル・ショー・ドゥー法」と優しい声掛けで不安を解消
当院では、小児歯科で推奨される「テル・ショー・ドゥー(Tell-Show-Do:話す・見せる・行う)法」を取り入れています。
「これからお口の中を鏡で見るよ(Tell)」「これがその鏡だよ(Show)」と、使う器具を見せて優しく説明します。
お子様が納得して安心してから実際の処置(Do)に入るため、「何をされるか分からない」という恐怖心を取り除くことができます。グラグラした歯を診る際も、まずは安心してもらうことを最優先にしています。
「トークンエコノミー(ご褒美)」で楽しく通える工夫
お子様のモチベーションを高めるために、「トークンエコノミー」という心理学を応用した取り組みを行っています。
上手に口を開けられたり、治療を頑張れたりした時には、ご褒美としてシールなどをお渡しし、しっかりと褒めて達成感を味わってもらいます。
「歯医者さんは怖くない、頑張ったら褒めてもらえる場所」と感じてもらうことで、自ら進んで通院できるようサポートします。院内にはキッズスペースも完備しており、土曜も18時30分まで診療しています。
乳歯の生え変わりに関する
よくあるご質問(Q&A)
Q.グラグラしている乳歯は、自宅で抜いてもいいですか?
A.ご自宅で無理に糸で引っ張ったり、指でねじって抜いたりするのはお控えください。
途中で歯が折れて根っこが残ってしまったり、歯茎が傷ついて細菌が入り、化膿(かのう)してしまったりするリスクがあります。自然に抜けそうにない場合や、お子様が痛がる場合は、歯科医院で安全に処置することをおすすめします。
Q.乳歯が抜けたのに、なかなか大人の歯が生えてきません。
A.乳歯が抜けてから永久歯が生えてくるまで、数ヶ月ほど期間が空くことは珍しくありません。歯茎の中で永久歯がゆっくりと準備をしている状態ですので、基本的にはしばらく様子を見て問題ありません。
もし半年以上経っても生えてこない場合などは、当院の歯科用CTなどで顎の骨の中の状態を精密に確認することが可能です。
まとめ:生え変わりの
時期は、
小児歯科での
定期検診がおすすめです
乳歯の生え変わり時期は、お子様のお口の中が劇的に変化する大切な期間です。
乳歯が抜ける前に永久歯が生えてきたり、奥歯が虫歯になりやすかったりと、注意すべきポイントがいくつかあります。この時期に歯科医院で定期的にプロのチェックを受けることが、将来の美しい歯並びと健康な歯を育てることにつながります。
武蔵野市・武蔵境の「あおやま歯科」では、子育て中の院長夫婦とスタッフが、お子様の不安を取り除く優しい診療を行っております。
「大人の歯が変なところから生えてきた」「グラグラして痛がっている」など、少しでも気になることがあれば、放置せずにお気軽にご相談ください。大切なお子様の一生モノの歯を守るために、私たちがしっかりとサポートいたします。
【ご相談・ご予約はこちら】
お電話、または当院のWEB予約システムよりお気軽にお問い合わせください。
ページ監修者
あおやま歯科・武蔵境 院長 青山 浩輔
予防歯科を基盤とし、拡大鏡・マイクロスコープによる精密治療で再発を防ぎます。口腔内カメラを使用した分かりやすい説明と、丁寧なカウンセリングにより、歯科治療に不安をお持ちの方も安心してご来院いただけます。
当院は武蔵境の方はもちろん武蔵野市近隣にお住まいの皆様の健康で笑顔あふれる毎日をサポートするため、スタッフ一同全力で取り組んでおります。
