ホワイトニングの持続期間は?
効果を長持ちさせる4つの方法
結論:ホワイトニングの
持続期間は約3〜12ヶ月
(種類によって異なる)
「ホワイトニングをしたら、白さは一生続くのでしょうか?」患者様からそのようなご質問をいただくことがありますが、残念ながら効果は永久ではありません。
一般的に、ホワイトニングの持続期間は約3〜12ヶ月とされています。ただし、お口の中で行われる施術の種類や、日々の生活習慣によって平均期間は大きく異なります。まずは主な3つの施術方法における、持続期間の目安を比較してみましょう。
| ホワイトニングの種類 | 施術場所 | 持続期間の目安 | 即効性の高さ |
|---|---|---|---|
| オフィスホワイトニング | 歯科医院 | 約3〜6ヶ月 | 高い |
| ホームホワイトニング | ご自宅 | 約6〜12ヶ月 | 緩やか |
| デュアルホワイトニング | 医院+ 自宅 |
約1〜2年 | 非常に高い |
※効果の現れ方や持続する期間には、歯の質や食生活などによって個人差があります。
オフィスホワイトニングの平均は「約3〜6ヶ月」
オフィスホワイトニングは、歯科医院(オフィス)で専門スタッフが行う施術です。高濃度の薬剤と特殊な光を使用するため、短期間で歯を白くする効果が期待できます。
即効性が高い反面、少し色戻り(元の歯の色に徐々に戻ること)が早い傾向があり、持続目安は3〜6ヶ月程度です。
ホームホワイトニングの平均は「約6〜12ヶ月」
ホームホワイトニングは、医院で作製した専用のマウスピースと薬剤を使い、ご自宅で行う方法です。
低濃度の薬剤を時間をかけてじっくりと歯に浸透させるため、白さを実感するまでに時間がかかります。しかし、薬剤が深く浸透するため色戻りしにくく、約6〜12ヶ月間は効果が持続しやすいのが特徴です。
デュアルホワイトニングの平均は「約1〜2年」
オフィスとホームの両方を併用する方法をデュアルホワイトニングと呼びます。医院での施術による「即効性」と、ご自宅でのケアによる「持続性」の良いところを取り入れた方法です。
最も効果が長持ちしやすく、1〜2年程度は明るい白さをキープできるケースも少なくありません。
なぜ効果が消える?
ホワイトニング後に
色戻りする3つの原因
なぜ一度白くなった歯が、時間の経過とともに元に戻ってしまうのでしょうか。持続期間に影響を与える主な3つの理由について解説します。
1.飲食物による再着色(ステインの蓄積)
最も大きな原因は、日々の飲食によって歯の表面に付着するステイン(着色汚れ)です。コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、醤油など、色素が濃い飲食物は着色の原因になります。また、タバコに含まれるタール(ヤニ)も、歯の黄ばみを早める非常に強い要因です。
2.加齢に伴うエナメル質や象牙質の変化
歯は、一番外側にある半透明のエナメル質(硬い表面の層)と、その内側にある黄色い象牙質(歯の内部の組織)から成り立っています。年齢を重ねると、表面のエナメル質が毎日の食事で摩耗して薄くなります。さらに内部の象牙質の黄色みが加齢によって濃くなるため、歯が黄色く透けて見えやすくなるのです。
3.日常のブラッシング(歯磨き)不足や方法の誤り
毎日の歯磨きで汚れを十分に落としきれていないと、歯の表面にプラーク(歯垢)が溜まります。プラークは黄色や白色をしているため、これらが蓄積すると歯本来の白さが隠れてしまいます。間違った自己流の歯磨きも、色戻りを早める原因のひとつです。
ホワイトニングの
持続期間を少しでも
長持ちさせる
4つのポイント
歯の白さを長くキープするためには、施術後のちょっとした意識とケアが大切です。誰でも今日から実践できる4つの長持ちの秘訣をご紹介します。
施術直後および日常の食事で着色物質を避ける
施術を受けてから24〜48時間ほどは、歯が外部から着色しやすい敏感な状態になっています。この期間は、コーヒーやカレーなど色の濃い飲食物や、酸性の強い飲料(炭酸水や柑橘類など)をなるべく控えましょう。
普段の生活でも、着色しやすい飲み物を飲んだ後はすぐに水で口をすすぐだけで、着色のリスクを抑えられます。
歯垢を溜めないためにセルフケアの質を高める
毎日のセルフケア(ご自宅での歯磨き)を丁寧に行うことが、白さを保つ最大の基本です。
歯ブラシだけでなく、フロス(歯間糸)や歯間ブラシを併用して、汚れをしっかり落としましょう。着色汚れを浮かせて落とす効果のあるホワイトニング歯磨き粉を使うことも、ある程度効果的です。
色戻りを感じたら早めにタッチアップ(追加施術)を行う
「少し歯が黄ばんで来たかも」と感じたら、完全に元に戻る前にタッチアップ(白さを維持するための追加施術)を行いましょう。
色がすっかり戻りきる前であれば、1回程度の施術で再び以前の白さを取り戻すことが可能です。目安として、半年に1回程度の頻度で検討されるのが一般的です。
歯科医院で定期的なプロフェッショナルケアを受ける
どれだけ丁寧に磨いていても、セルフケアだけで取り除けない頑固な汚れや歯石は存在します。
数ヶ月に一度、歯科医院でプロによるクリーニングやPMTC(機械を使った専門的なお掃除)を受けることをおすすめします。歯の表面を滑らかに磨き上げることで、汚れやステインが新たに付着するのを防ぐことができます。
あおやま歯科・武蔵境が
行うホワイトニングと
サポート体制
JR武蔵境駅から徒歩6分の「あおやま歯科・武蔵境」では、ただ歯を白くするだけでなく、安全性と持続性に配慮した施術を行っています。当院ならではの特徴とサポート体制についてご紹介します。
日本人向けに開発された低刺激な薬剤「GC社・ティオン」を採用
当院のホワイトニング(オフィス・ホーム共)では、国内メーカーであるGC社の薬剤「ティオン(Tion)」を採用しています。日本人の歯は、欧米人と比べてエナメル質が薄いという特徴があります。
ティオンは日本人向けに設計されており、比較的刺激が少なく、知覚過敏(歯がしみる症状)が起きにくいことが大きな強みです。効果を妥協せず、患者様の負担に配慮した施術をご提供します。
歯科衛生士と連携した予防ケアで白さを維持
当院では、予防歯科に注力しており、担当の歯科衛生士が患者様のお口の健康をサポートします。施術前には十分なクリーニングを行い、薬剤が効果的に浸透する状態を整えます。
施術後も、患者様ごとの生活習慣に合わせたブラッシング指導や、色戻りを防ぐためのメンテナンス計画をご提案します。
拡大鏡による精密な診査と通いやすい院内環境
青山浩輔院長および青山尚恵歯科医師は、施術前の診査・診断を重視しています。
拡大鏡(歯科用ルーペ)や歯科用CTを使用し、隠れた虫歯や歯の亀裂がないか精密に確認した上で、施術が可能かを慎重に判断します。虫歯や歯周病(歯ぐきの病気)がある場合は、それらの治療を最優先します。
また、院内にはキッズスペースを完備し、土曜日の18時30分まで診療を行っています。仕事で忙しい方や子育て中の保護者の方でも、ご自身のペースで無理なく通い続けていただける環境を整えております。
ホワイトニングの持続性に
関するよくあるご質問(Q&A)
Q.市販の歯磨き粉だけでも白さをキープできますか?
A. 市販のホワイトニング歯磨き粉は、着色汚れ(ステイン)を落としたり防いだりする目的としては有効です。
しかし、歯そのものの色を内側から漂白する成分(過酸化水素など)は、日本の薬機法の規定により市販の歯磨き粉には含まれていません。そのため、歯科医院で得た歯本来の白さを長期的に維持するには、プロのケアとの併用が推奨されます。
Q.色戻りしてきたら、また最初からやり直しになりますか?
A. 完全に色が戻ってしまう前であれば、最初からやり直す必要はありません。
短期間の「タッチアップ(追加のメンテナンス施術)」を行うだけで、比較的短時間・低コストで元の白さを取り戻すことが可能です。だからこそ、完全に色落ちする前に定期的に歯科医院をご受診いただくことが重要になります。
まとめ:持続期間を
正しく知って理想の白さを
長持ちさせよう
ホワイトニングの持続期間は、オフィスホワイトニングで約3〜6ヶ月、ホームホワイトニングで約6〜12ヶ月が一般的な目安です。白さを少しでも長持ちさせるためには、日々の食生活への配慮や丁寧なセルフケア、そして定期的なプロのメンテナンスが欠かせません。
「どの方法が自分に合っているのか分からない」「以前他の医院で施術を受けたけれど、すぐに色戻りしてしまった」そのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、武蔵野市・武蔵境のあおやま歯科へご相談ください。
当院では、患者様のお口の状態やライフスタイルを丁寧にカウンセリングした上で、無理のない最適なプランをご提案いたします。白く健康的な歯をお守りし、自信を持って笑顔になれるよう全力でサポートさせていただきます。
ご予約やご相談は、お電話または当院のWEB予約システムより受け付けております。どうぞお気軽にご連絡ください。
ページ監修者
あおやま歯科・武蔵境 院長 青山 浩輔
予防歯科を基盤とし、拡大鏡・マイクロスコープによる精密治療で再発を防ぎます。口腔内カメラを使用した分かりやすい説明と、丁寧なカウンセリングにより、歯科治療に不安をお持ちの方も安心してご来院いただけます。
当院は武蔵境の方はもちろん武蔵野市近隣にお住まいの皆様の健康で笑顔あふれる毎日をサポートするため、スタッフ一同全力で取り組んでおります。
